2年に1回、国指定の重要伝統的建造物群保存地区の近江八幡市内旧市街に残る、江戸・明治期からの貴重な近江商人屋敷や蔵などを会場として展示する美術展。2025年は、さらに琵琶湖畔に浮かぶ有人島「沖島」、琵琶湖を眼下に見下ろす聖徳太子の開基と伝わる長命寺も会場となっている。国内外約70組の作家の現代アートと建物のコラボが町に新たな息吹を吹き込む。その景色は来場者の心に響く芸術祭である。 画像提供:野田拓真
開催期間 | 2025年9月20日(土)~11月16日(日) |
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開催地 | まちや倶楽部、禧長[きちょう]、沖島 |
昨年の来場者数 | 不明 |
住所 | 滋賀県近江八幡市仲屋町中21 |
TEL |
0748-26-5832 (国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ実行委員会事務局) |
料金 |
3500円(前売り3000円)、学生2500円(前売り2000円)、シニア3館1000円、中学生以下・障がい者:無料 |
アクセス |
公共交通:JR近江八幡駅→バス7分、バス停:大杉町八幡山ロープウェイ口下車、徒歩2分。または堀切港→船10分(沖島まで) 車:名神高速竜王ICから25分 |
駐車場 |
なし |
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滋賀県近江八幡市鷹飼町1481
滋賀県近江八幡市中村町21-6