翁や般若などの面を被って演じる神楽を奉納する神事で、三浦市指定重要無形民俗文化財。海南神社面神楽神楽師会により、最初の「国固め」から最後の「岩戸開き」まで、25演目が伝承されており、2晩に分けて10演目ほどが奉納される。演目の中には、漁業の町ならではの、海神に漁の安全や大漁祈願を願う「恵比寿の舞」や「浦島太郎」があり、笛、太鼓の中で無言で演じられる神楽はどれもユーモラスで見ごたえがある。 画像提供:三浦市教育委員会
開催期間 | 2019年11月7日(木)~11月8日(金)【2020年は開催中止】 |
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開催地 | 海南神社神楽殿 |
昨年の来場者数 | 約150人 |
住所 | 神奈川県三浦市三崎4-12-11 |
TEL |
046-882-1111(三浦市教育委員会 教育部文化スポーツ課) |
料金 |
無料 |
アクセス |
公共交通:京急三崎口駅→バス20分、バス停:三崎港下車、徒歩3分 車:横浜横須賀道路衣笠ICから県道26号経由15km30分 |
駐車場 |
あり/3台/無料 |
文化財情報(イベント) |
三浦市指定重要無形民俗文化財[海南神社面神楽] |
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