「信貴山寺」とも呼ばれる古刹・信貴山朝護孫子寺の大護摩供養。境内に設けられた四方に結界をめぐらした斎場(道場)で行わる儀式で、火渡りの前の信貴山僧侶と山伏姿の修験者の「山伏問答」や、法斧・法弓・法剣などの道場清めの儀式もみどころのひとつ。ほら貝の音を合図に斎場中央に作られた柴灯護摩壇に点火、燃え盛る火に護摩木をくべながら厄除けの護摩が行われる。護摩後、燃え落ちた護摩壇の灰の上を修験者が無病息災の呪文を唱えながら裸足で火渡りをする。一般参詣者の「火渡り」も受け付けている。
開催期間 | 2024年11月3日(日・祝) |
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開催地 | 信貴山朝護孫子寺境内 |
昨年の来場者数 | 2500人 |
住所 | 奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1 |
TEL |
0745-72-2277 (信貴山真言宗 総本山 朝護孫子寺) |
料金 |
火渡り御幣1000円、護摩木500円 |
アクセス |
公共交通:近鉄信貴山下駅→バス10分、バス停:信貴大橋下車、徒歩すぐ 車:西名阪道法隆寺ICから県道5・236号経由10kn30分 |
駐車場 |
あり/50台/500円 |
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