最上川の名勝・最上峡北側の山間にある別天地のような保養温泉。大正8年(1919)に石油会社が行った、石油発掘のためのボーリングによって湧出したという。天然ガスとともに間欠泉状態で自噴する湯を、「ホテル紅葉館」「加登屋旅館」「松葉荘」の3軒の宿と、共同浴湯で仲良く分け合っている。美肌の湯ともうたわれる。また、令和3年(2021)は開湯100周年で、各種イベントも企画している。
住所 | 山形県最上郡鮭川村中渡 |
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TEL |
0233-55-2111 (鮭川村むらづくり推進課) |
アクセス |
公共交通:JR新庄駅から車で30分 車:東北中央道東根ICから国道13号・47号・458号、県道315号経由64km |
温泉固有情報 |
泉温:45.2℃ 源泉:1 泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、打ち身、胃腸病、切り傷、やけど、慢性皮ふ病、糖尿病、痔疾、慢性婦人病、美肌、運動麻痺、虚弱児童など 宿泊施設数:3 日帰り温泉施設数:1 湯量:178リットル/分 飲用:不可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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山形県最上郡金山町有屋1400
山形県最上郡鮭川村大字中渡1312