湯の網鉱泉 ゆのあみこうせん 温泉地

茨城県

JR常磐線大津港駅の西方にあり、丘陵地帯に湧く閑静な温泉。その歴史は古く、室町時代の文明年間(1469~87)に発見されたと伝えられる。湯治や療養に向き、一軒宿の「鹿の湯 松屋」の浴槽には、効能豊かな赤褐色の含鉄泉がたたえられる。事前連絡で、日帰り入浴も可能だ(要確認)。宿泊の夕食には、キンキの塩焼きなど、北茨城の海の幸が食膳にのぼるのも楽しみ。

基本情報

住所 茨城県北茨城市関南町神岡下
TEL 0293-46-1086 (鹿の湯松屋)
アクセス 公共交通:JR大津港駅から車で7分
車:常磐道北茨城ICから国道6号、県道155号・154号経由12km
温泉固有情報 泉温:13.6℃
源泉:1
泉質:単純鉄冷鉱泉(低張性中性冷鉱泉)
効能:神経痛、筋肉痛、疲労回復、冷え性など
宿泊施設数:1
日帰り温泉施設数:なし
湯量:不明
飲用:不可

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。

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湯の網鉱泉

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