濁川温泉 にごりかわおんせん 温泉地

北海道

渡島半島中央、濁川盆地にある温泉は、江戸時代に発見されたといわれ、文化4年(1807)には既に湯治場として開かれていたと記録に残る。道内初の地熱発電所があり、温泉熱はビニールハウスに利用され、野菜栽培などに役立っている。歴史ある湯治宿や小ぢんまりとした家族向きの宿が3軒と、日帰り温泉施設があり、それぞれの源泉・泉質が異なっている。すべての宿で日帰り入浴も受け付けているので、温泉を気軽に楽しめるのがうれしい。日帰り入浴施設の「元湯神泉館 いこいの湯」でもリーズナブルに温泉を満喫できる。

基本情報

住所 北海道茅部郡森町濁川
TEL 01374-7-1286 (森観光協会)
アクセス 公共交通:JR森駅から函館バス濁川温泉行きで25分、バス停:中央濁川などで下車
車:道央道落部ICから国道5号、道道778号経由15km
温泉固有情報 泉温:47~69℃
源泉:7
泉質:炭酸水素塩泉、単純温泉、硫黄泉、塩化物泉など
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、打ち身、慢性消化器病、皮ふ病、切り傷、やけど、婦人病など
宿泊施設数:3
日帰り温泉施設数:1
湯量:不明
飲用:不可

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。

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濁川温泉

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