十勝岳温泉（北海道／十勝岳温泉）｜泉質・効能・アクセス

十勝岳温泉とかちだけおんせん温泉地

北海道

ラベンダーの花畑で有名な上富良野町の十勝連峰山腹に3軒の宿がある。十勝岳山腹の断崖に立つ「湯元　凌雲閣」、「十勝岳温泉カミホロ荘」には、ダイナミックな景観を一望できる露天風呂があり、“雲上温泉”の醍醐味が味わえる。また、「湯元　凌雲閣」は自家源泉を2本もち、異なった趣の湯を楽しむことができるのも魅力。無色透明な源泉が空気にふれて酸化すると赤褐色となるが、そのワイルドな色が温泉の力を示しているかのようだ。「ヒュッテバーデンかみふらの」も、平成27年(2015)｢富良野　思惟林［しゆいりん］｣としてリニューアルした。夏場は登山、秋は紅葉、冬はスキーと、一年を通じて訪れる人が絶えないロケーションのよさも自慢だ。

基本情報

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住所	北海道空知郡上富良野町十勝岳温泉
TEL	0167-45-6983 （上富良野町企画商工観光課商工観光班）
アクセス	公共交通：JR上富良野駅から上富良野町営バス十勝岳温泉行きで45分、バス停：十勝岳温泉凌雲閣などで下車車：道央道旭川鷹栖ICから国道237号、道道291号経由60km
温泉固有情報	泉温：29.8～54.6℃ 源泉：5 泉質：カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉など効能：神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、動脈硬化症、打ち身、慢性消化器病、慢性皮ふ病、切り傷、やけど、痔疾など宿泊施設数：3 日帰り温泉施設数：なし湯量：600リットル／分飲用：不可