明治32年(1899)、地元農家が牧場踏査中に発見した冷泉。二十間道路の桜並木と競走馬のふるさととして全国に知られる新ひだか町が、その温泉を利用し、住民福祉の一貫として日帰り入浴施設の「静内温泉」を、平成25年(2013)にリニューアルオープンした。ナトリウム-炭酸水素塩泉を浴用加熱して使用し、皮ふ病や切り傷、やけどなどに効能があるという。館内には家族風呂や休憩室、軽食コーナーなども設けられている。
住所 | 北海道日高郡新ひだか町静内浦和 |
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TEL |
0146-44-2111 (静内温泉(新ひだか町町民保養施設)) |
アクセス |
公共交通:から道南バス浦河行きで11分、バス停:静内温泉下車すぐ 車:日高道日高門別ICから国道235号経由40km |
温泉固有情報 |
泉温:12.9℃ 源泉:1 泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、打ち身、慢性消化器病、皮ふ病、切り傷、やけど、痔疾、美肌など 宿泊施設数:なし 日帰り温泉施設数:1 湯量:19リットル/分 飲用:不可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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