養老牛温泉 ようろううしおんせん 温泉地

北海道

標津岳南麓、標津川上流のカラマツなどの原生林に囲まれた小さな温泉地。古くからアイヌの人に利用されてきたが、大正9年(1920)に温泉宿ができ、標津の開拓とともに利用者が増加してきた。現在は、自然豊かな環境にありながら、「湯宿だいいち」「ホテル養老牛」の2軒の居心地のよい宿があることで、道東でも人気の温泉地となった。各宿とも清流に面する露天風呂が自慢。時間によって日帰り入浴も受け付けている(営業時間等要確認)。

基本情報

住所 北海道標津郡中標津町養老牛温泉
TEL 0153-73-4787 (中標津町観光案内所)
アクセス 公共交通:JR標茶駅から阿寒バス標津行きで60分、バス停:計根別農業高校前下車、車で17分
車:北海道根室中標津空港から道道150号・505号経由28km
温泉固有情報 泉温:66~80℃
源泉:不明
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、打ち身、慢性消化器病、慢性皮ふ病、切り傷、糖尿病、痔疾、慢性婦人病など
宿泊施設数:2
日帰り温泉施設数:なし
湯量:不明
飲用:可

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。

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養老牛温泉

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