開湯400年以上の古湯で、足をケガした鶴がここで傷を癒したことが始まりと伝わる。浅瀬石川河畔に湧く温泉は、湯冷めしにくいのが特徴。温泉の中心は、共同浴場の「鶴の名湯温湯温泉」で、ぬるめと熱めの2つの浴槽があり、早朝4時から22時まで長時間営業している(休業日有・要確認)。この周りに客舎とよばれる昔ながらの木造旅館が並び、旅館の外湯としても利用されている。おみやげには温湯こけしが有名だ。
住所 | 青森県黒石市温湯温泉 |
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TEL |
0172-52-3488 (黒石観光協会) 0172-54-8591 (鶴の名湯温湯温泉) |
アクセス |
公共交通:弘南鉄道黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、バス停:温湯温泉下車 車:東北道黒石ICから国道102号経由6km |
温泉固有情報 |
泉温:52℃ 源泉:1 泉質:塩化物泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、皮ふ病、胃腸病、婦人病など 宿泊施設数:6 日帰り温泉施設数:1 湯量:435リットル/分 飲用:不可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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