建久年間(1190~1198)、円智上人によって開かれた温泉。江戸時代には津軽藩主がよく湯治に訪れ、眼病を癒していたという。現在、平川沿いやあじゃら高原に宿泊施設が数多く見られるが、昔ながらの共同浴場もあり、温泉情緒を楽しめる。また、湯の効能には定評があり、日帰り温泉施設鰐comeの「鰐の湯」も人気。大鰐温泉駅前など、街のあちこちに見られるかわいいワニのキャラクターにも注目しよう。秋のリンゴ狩り、冬の大鰐温泉スキー場など、季節の楽しみもある。
住所 | 青森県南津軽郡大鰐町大鰐・蔵館・上牡丹森など |
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TEL |
0172-55-6561 (大鰐町企画観光課) |
アクセス |
公共交通:JR大鰐温泉駅下車 車:東北道大鰐弘前ICから国道7号経由6km |
温泉固有情報 |
泉温:68.4℃ 源泉:9 泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉など 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、五十肩、眼病、慢性消化器病、打ち身、動脈硬化症、切り傷、やけど、慢性皮ふ病、慢性婦人病、痔疾など 宿泊施設数:14 日帰り温泉施設数:5 湯量:1000リットル/分 飲用:不可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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