青森県の最西端に位置する海辺の一軒宿が「黄金崎不老ふ死温泉」。開湯時期は不明だが、昔から荒磯の岩の透き間などから湯が湧き出していたと伝わり、そのため地元の人々は岩場を浴槽に見立てて湯に浸かっていたという。昭和47年(1972)に開業し、以来荒磯の海辺が一望できる絶景宿として高い人気を誇っている。温泉地名は「ここで養生すれば老いたり弱ったりしない」と銘打ったことから名付けられた。湯は独特の赤茶けた色が特徴で、鉄分を多く含んでいる。日本海を見晴らす海辺の露天風呂や館内のパノラマ露天風呂、大浴場で温泉を満喫できる。日帰り入浴も受け付けている(営業時間等要確認)。
住所 | 青森県西津軽郡深浦町艫作字下清滝 |
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TEL |
0173-74-3500 (黄金崎不老ふ死温泉) |
アクセス |
公共交通:JRウェスパ椿山駅から送迎車で5分 車:秋田道能代南ICから国道7号・101号経由62km |
温泉固有情報 |
泉温:51.7~53.9℃ 源泉:2 泉質:含鉄-ナトリウム・マグネシウム-塩化物強塩泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、腰痛、疲労回復、冷え性、五十肩、打ち身、慢性消化器病、切り傷、やけど、慢性皮ふ病、痔疾、慢性婦人病など 宿泊施設数:1 日帰り温泉施設数:なし 湯量:700リットル/分 飲用:不可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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