大沢温泉（岩手県／大沢温泉(岩手県)）｜泉質・効能・アクセス・周辺グルメ

大沢温泉おおさわおんせん温泉地

岩手県

豊沢川の両岸に宿泊棟が立ち並ぶ大沢温泉。かつて宮沢賢治や高村光太郎など、数多くの文人墨客が愛した湯としても知られている。開湯時期は古く、延暦年間(782～805)にまでさかのぼる。近代和風旅館形式の「山水閣」、昔ながらの旅館の風情漂う茅葺き屋根の「菊水館」、古くからの自炊部・湯治屋が豊沢川に沿うように連なる。すべて同経営で、どの棟に宿泊しても豊沢川畔にある有名な混浴露天風呂にも入浴できる。館内には、他にも色々な浴室があるので湯めぐりが楽しみだ。一部の風呂で日帰り入浴も受け付けている(営業時間等要確認)。

基本情報

大きな地図で見る

住所	岩手県花巻市湯口字大沢181
TEL	0198-25-2021 （大沢温泉山水閣） 0198-25-2315 （大沢温泉自炊部湯治屋）
アクセス	公共交通：JR花巻駅から岩手県交通バス新鉛温泉行きで30分、バス停：大沢温泉下車車：東北道花巻南ICから県道12号経由12km
温泉固有情報	泉温：51℃ 源泉：1 泉質：アルカリ性単純温泉効能：神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、五十肩、打ち身、慢性消化器病、糖尿病、痔疾、婦人病、美肌など宿泊施設数：2 日帰り温泉施設数：なし湯量：700リットル／分飲用：不可