新鉛温泉（岩手県／鉛温泉・新鉛温泉）｜泉質・効能・アクセス・周辺グルメ

新鉛温泉しんなまりおんせん温泉地

岩手県

豊沢川沿いに点在する花巻南温泉峡の最上流に立つ一軒宿の「結びの宿愛隣館」が引く温泉。館内には「川の湯」「山の湯」「森の湯」の3つの大浴場があり、合計17の湯船でくつろげる。時間で男女を入れ替えているので、宿泊すればすべての風呂に入浴できる。立湯露天風呂やシルクバス、陶器風呂など、ユニークな浴槽もある。温泉は3つの泉質の源泉を保有する。日帰り入浴も可能だ(営業時間等要確認)。4万坪もの敷地内には季節の花が咲く豊かな自然が広がり、散策路が整備されているほか、庭園内には恋人の聖地モニュメントが設置されており、記念撮影スポットとして人気だ。

基本情報

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住所	岩手県花巻市鉛字西鉛
TEL	0198-25-2341 （結びの宿愛隣館）
アクセス	公共交通：JR花巻駅から岩手県交通バス新鉛温泉行きで33分、バス停：終点下車、徒歩すぐ車：東北道花巻南ICから県道12号経由15km
温泉固有情報	泉温：70.4℃、47.6℃ 源泉：3 泉質：ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉、ナトリウム-硫酸塩泉効能：神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、五十肩、打ち身、慢性消化器病、動脈硬化症、切り傷、やけど、慢性皮ふ病、糖尿病、痛風、痔疾など宿泊施設数：1 日帰り温泉施設数：なし湯量：474リットル／分飲用：可（新黄金の湯のみ）