岩手湯本温泉 いわてゆもとおんせん 温泉地

岩手県

岩手湯本温泉は、地元では「湯本温泉」と呼ばれる温泉地。湯田温泉峡県立自然公園内の和賀川沿いに点在する湯川、大沓、巣郷などから成る湯田温泉峡の一つだ。明治時代の俳聖・正岡子規が宿泊したことでも知られる万治元年(1658)に開湯された古湯で、奥羽山脈を流れる和賀川沿いに大小4軒の旅館が立ち並ぶ。温泉街は、境内に源泉が湧出する薬師神社や昔ながらの共同浴場「丑の湯」もあり、風情に満ちている。

基本情報

住所 岩手県和賀郡西和賀町湯本
TEL 0197-81-1135 (西和賀町観光協会)
アクセス 公共交通:JRほっとゆだ駅から岩手県交通バス沢内線・貝沢線で12分、バス停:湯本温泉下車
車:秋田道湯田ICから国道107号、県道1号経由7km
温泉固有情報 泉温:90℃
源泉:2
泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉など
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、五十肩、打ち身、慢性消化器病、動脈硬化症、切り傷、やけど、慢性皮ふ病、慢性婦人病、痔疾など
宿泊施設数:4
日帰り温泉施設数:1
湯量:500リットル/分
飲用:不可

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。

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