男鹿温泉郷は、日本海に突き出した男鹿半島の北部に位置し、男鹿観光の拠点となっている。その起源は大同年間、坂上田村麻呂の東征の際に発見されたとの伝承で、現在は7軒の温泉旅館が立ち並んでいる。男鹿温泉郷の名物は2つ。新鮮な魚介が入った秋田杉の桶に、灼熱した石を投げ入れ一気に煮込む豪快磯料理の決定版「石焼料理」と、奇習ナマハゲ行事と和太鼓を組合わせた「なまはげ太鼓」が有名だ。男鹿温泉での夜の過ごし方の定番は、温泉→食事→五風なまはげ太鼓。子どもから大人まで、皆で楽しめる温泉郷だ。
住所 | 秋田県男鹿市北浦 |
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TEL |
0185-24-4700 (男鹿市観光協会) |
アクセス |
公共交通:JR羽立駅から男鹿市公共路線バス男鹿北線で39分、バス停:男鹿温泉中央などで下車 車:秋田道昭和男鹿半島ICから国道101号、なまはげライン経由40km |
温泉固有情報 |
泉温:57℃ 源泉:7 泉質:ナトリウム-塩化物泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、五十肩、切り傷、やけど、慢性皮ふ病、打ち身、慢性消化器病、痔疾、慢性婦人病など 宿泊施設数:7 日帰り温泉施設数:1 湯量:不明 飲用:不可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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