鳴子温泉の東側、鳴子御殿湯駅周辺の田中、赤湯、鷲ノ巣と呼ばれ親しまれてきた地域の温泉の総称。藩政中期には仙台藩主や岩出山城主の御殿湯が置かれた。源泉数が50本もあり、10軒の宿すべてが重曹泉の源泉を持つので、「重曹泉の郷」を宣言している。他にも硫黄泉、塩化物泉、硫酸塩泉など、多彩な泉質の温泉が湧出する。四季を通じて利用される閑静な湯治場で、湯治プランや湯治部の客室を持つ宿もある。
住所 | 宮城県大崎市鳴子温泉 |
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TEL |
0229-83-3441 (鳴子温泉郷観光案内所) |
アクセス |
公共交通:JR鳴子御殿湯駅下車 車:東北道古川ICから国道47号経由28km |
温泉固有情報 |
泉温:40~96℃ 源泉:52 泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、硫黄泉など 効能:神経痛、筋肉痛、疲労回復、冷え性、打ち身、胃腸病、糖尿病、動脈硬化症、皮ふ病、切り傷、肝臓病、痔疾、慢性婦人病、美肌など 宿泊施設数:10 日帰り温泉施設数:なし 湯量:約931リットル/分 飲用:不可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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宮城県大崎市鳴子温泉字星沼20-9
宮城県大崎市鳴子温泉字星沼77-53