鳴子温泉の入口、江合川の畔に湧く閑静ないで湯。開湯1000年の歴史を誇り、昔から「かっけ(脚気)川渡、かさ鳴子」といわれる湯治の里だ。古くからの宿が多く、自炊湯治が可能な宿や共同浴場もある。宿泊しなくても気軽に旅館の風呂が楽しめる湯めぐりチケットも販売されている。環境省認定の国民保養温泉地にも指定される温泉地だ。
住所 | 宮城県大崎市鳴子温泉 |
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TEL |
0229-83-3441 (鳴子温泉郷観光案内所) |
アクセス |
公共交通:JR川渡温泉駅からミヤコーバス鳴子温泉行きで2分、バス停:川渡温泉などで下車(平日のみ運行) 車:東北道古川ICから国道47号経由24km |
温泉固有情報 |
泉温:27~53℃など 源泉:37 泉質:単純温泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉、硫黄泉など 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、五十肩、打ち身、糖尿病、慢性婦人病、痔疾、美肌など 宿泊施設数:9 日帰り温泉施設数:1 湯量:約1231リットル/分 飲用:不可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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宮城県大崎市鳴子温泉字星沼20-9
宮城県大崎市鳴子温泉字星沼77-53