開湯は約900年前、源義家が奥州出兵の際、傷ついた愛馬を温泉で癒したのが始まりと伝わる。現在は、阿武隈山中を流れる北須川の渓谷沿いに5軒の温泉宿が立ち並ぶ温泉地だ。ラジウムの含有量は東北屈指である。リウマチ、更年期障害、痛風等への効果があるといわれる。昔から“母畑の三日湯”という言い伝えがあり、ここの温泉に3日入ると体調がよくなると伝えられている。
住所 | 福島県石川郡石川町母畑 |
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TEL |
0247-26-9113 (石川町観光物産協会) |
アクセス |
公共交通:JR磐城石川駅から福島交通バス小野新町駅行きで15分、バス停:母畑元湯前などで下車 車:あぶくま高原道路石川母畑ICから県道42号・40号経由5km |
温泉固有情報 |
泉温:17~43℃ 源泉:6 泉質:アルカリ性単純温泉、単純放射能泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、痛風、打ち身、慢性消化器病、皮ふ病、高血圧、婦人病、痔疾、美肌など 宿泊施設数:4 日帰り温泉施設数:なし 湯量:不明 飲用:不可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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