青森県と秋田県の県境まで約1kmの地にある、碇ヶ関温泉郷の相乗温泉。宿は営業を再開した「羽州路の宿あいのり」が一軒宿。単純温泉、塩化物泉の2種類の温泉が湧き、内湯や露天風呂にたたえられている。10室中4室が露天風呂付きの客室となっている。自噴する源泉から二酸化炭素の泡がシュポシュポと音をたてながら、うすく赤みを帯びた笹にごりの湯が吹きでている「赤湯」がある。効能豊かな単純泉の湯と赤湯と交互に入浴するのがおすすめ。
住所 | 青森県平川市碇ヶ関西碇ヶ関山 |
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TEL |
0172-49-5005 (羽州路の宿あいのり) |
アクセス |
公共交通:JR碇ケ関駅から車で10分 車:東北道碇ケ関ICから国道7号経由5km |
温泉固有情報 |
泉温:43.4~52.4℃ 源泉:4 泉質:単純温泉、ナトリウム-塩化物泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、打ち身、切り傷、やけど、慢性皮ふ病、慢性婦人病など 宿泊施設数:1 日帰り温泉施設数:なし 湯量:800リットル/分 飲用:不可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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