松本市街の東、美ヶ原高原の南西麓の標高1050mの薄川上流域に湧く静かないで湯。胃腸病に効くことで名高く、「東の扉、西の白骨」と称され、消化器系疾患によい信州の名湯として知られてきた。宿泊施設は、世界の上質なホテルやレストランが加盟する「ルレ・エ・シャトー協会」の会員にもなった「扉温泉明神館」という評判の宿がある。館内には、立ち湯、寝湯、大浴場と3つの風呂があり、温泉三昧が楽しめる。日帰り入浴施設は、露天風呂も併設の「檜の湯」がある。
住所 | 長野県松本市入山辺 |
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TEL |
0263-32-2814 (松本市観光案内所) 0263-31-2301 (明神館) |
アクセス |
公共交通:JR松本駅から車で30分 車:長野道松本ICから国道158号・143号、県道67号経由17km |
温泉固有情報 |
泉温:29~41℃ 源泉:2 泉質:アルカリ性単純温泉 効能:神経痛、関節痛、筋肉痛、疲労回復、五十肩、打ち身、胃腸病、慢性婦人病など 宿泊施設数:1 日帰り温泉施設数:1 湯量:不明 飲用:可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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長野県松本市大字入山辺8967扉温泉