花敷温泉（群馬県／花敷温泉）｜泉質・効能・アクセス

花敷温泉はなしきおんせん温泉地

群馬県

鎌倉時代、猪狩りに訪れた源頼朝が、湯に桜の花びらが敷き詰めたように浮かんでいるのを見て「山桜夕日に映える花敷きて…」と詠んだというのが、花敷温泉の名の由来となったと伝わる。山間の静かな環境にあり静養に向く。現在は客室数4室の「囲炉裏の御宿花敷の湯」が一軒宿。男女別の内湯のほか、貸切風呂2つ、1室ある露天風呂付き客室で、自家源泉かけ流しの温泉が楽しめる。夕食は車で2～3分の別邸で、囲炉裏を囲んで深山懐石料理を味わえる味自慢の宿でもある。河原に湯が自然湧出している尻焼温泉までは800ｍの距離だ。

基本情報

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住所	群馬県吾妻郡中之条町入山
TEL	0279-95-5307 （囲炉裏の御宿　花敷の湯）
アクセス	公共交通：JR長野原草津口駅から六合地区路線バスで35分、バス停：花敷温泉下車車：関越道渋川伊香保ICから国道17号・353号・145号・292号・405号経由60km
温泉固有情報	泉温：45℃ 源泉：1 泉質：弱アルカリ性単純温泉など効能：神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、糖尿病、皮ふ病、婦人病、美肌など宿泊施設数：1 日帰り温泉施設数：なし湯量：200リットル／分飲用：可