秩父七湯で最も古い歴史をもつ、横瀬川沿いに立つ「和銅鉱泉 ゆの宿 和どう」が一軒宿。武田信玄が和銅金山を開いた当時に開湯したと伝えられる。日本最初の銅貨の和同開珎が、この地の銅から造られたことから、温泉名もそれに因んでいる。泉温10.5℃の「薬師の湯」と呼ばれる鉱泉は、露天風呂が付いた檜風呂・岩風呂(男女交替制)の2つの大浴場や貸切風呂にたたえられている。宿では日帰り入浴も受付けている(営業時間等は要確認)。
住所 | 埼玉県秩父市黒谷 |
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TEL |
0494-23-3611 (和銅鉱泉ゆの宿和どう) |
アクセス |
公共交通:秩父鉄道和銅黒谷駅から徒歩12分 車:関越道花園ICから国道140号経由19km |
温泉固有情報 |
泉温:10.5℃ 源泉:1 泉質:単純硫黄冷鉱泉 効能:神経痛、筋肉痛、疲労回復、冷え性、皮ふ病、ストレス、切り傷など 宿泊施設数:1 日帰り温泉施設数:なし 湯量:3.5リットル/分 飲用:不可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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埼玉県秩父市黒谷813
埼玉県秩父市大字山田1294-1