南房総・千倉の周辺に湧出する温泉で、各宿とも温泉に加え、房総の魚介類の料理を自慢にしている。敷地内より硫黄泉が湧く千倉温泉は、千葉県最古の温泉と伝えられ、源頼朝が愛馬の傷を癒したという伝説が残り、この湯は「千倉温泉 千倉館」の浴場にたたえられている。その後、周辺の宿がボーリングなどを行い、現在は千倉温泉、千倉海岸温泉、千倉元湯温泉、千倉海底温泉、しあわせ温泉、矢原温泉、南房総温泉などを総称して千倉温泉郷という。千倉温泉以外の主な泉質は、塩分を含む塩化物冷鉱泉で、入浴すれば体がよく温まる。客室や浴室から海を望む宿泊施設もある。
住所 | 千葉県南房総市千倉町 |
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TEL |
0470-44-3581 ((一社)南房総市温泉組合) |
アクセス |
公共交通:JR千倉駅下車 車:富津館山道路富浦ICから国道127号・128号、県道187号、国道410号経由17km |
温泉固有情報 |
泉温:16~20℃など 源泉:7 泉質:硫黄泉、塩化物泉、温泉法上の温泉など 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、打ち身、慢性消化器病、切り傷、やけど、慢性皮ふ病、痔疾、婦人病、美肌など 宿泊施設数:9 日帰り温泉施設数:なし 湯量:不明 飲用:不可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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