信州乗鞍高原のりくら温泉郷（長野県／乗鞍高原(鈴蘭)）｜泉質・効能・アクセス・周辺グルメ

信州乗鞍高原のりくら温泉郷しんしゅうのりくらこうげんのりくらおんせんきょう温泉地

長野県

標高3026mの乗鞍岳の主峰・剣ケ峰を仰ぎ見る高原に位置する温泉郷。のりくら温泉、すずらん温泉、安曇乗鞍温泉からなり、宿泊施設は合計で80軒にもなる。その一つのりくら温泉は乳白色の湯で酸性が強く、殺菌力も高いことから神経痛をはじめとする諸症状のほか、皮ふ病やニキビなどに効果が期待できる。上高地乗鞍スーパー林道と県道の交差する地点そばにある日帰り入浴施設「湯けむり館」は、平成25年(2013)に移転オープンした。乗鞍山頂へはマイカー規制のため、夏期にのりくら温泉の中心街からのシャトルバスを利用することになるので、乗鞍岳散策のベースに宿泊するには好適だ。

基本情報

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住所	長野県松本市安曇
TEL	0263-93-2589 （湯けむり館）
アクセス	公共交通：アルピコ交通新島々駅からアルピコ交通バス乗鞍高原(休暇村)行きで1時間、バス停：観光センター前、スキー場などで下車車：長野道松本ICから国道158号、県道84号経由40km
温泉固有情報	泉温：23～50℃ 源泉：4 泉質：酸性硫化水素泉、単純温泉、炭酸水素塩泉、温泉法上の温泉など効能：神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、皮ふ病、打ち身、慢性消化器病、高血圧症、糖尿病、動脈硬化症、切り傷、やけど、痔疾、慢性婦人病など宿泊施設数：80 日帰り温泉施設数：2 湯量：85～1500リットル／分飲用：一部可