毒沢鉱泉 どくさわこうせん 温泉地

長野県

諏訪湖や諏訪大社下社春宮の北側の高台に湧く赤褐色の鉱泉。武田信玄が金鉱採掘のケガ人の治療に利用したと伝わる。飲用も可能で、昭和12年(1937)に日本で初めて、売薬許可を得た効能を持つ。酸味、滋味のある不思議な味がする。旅館は「神乃湯」と「旅館宮乃湯」の2軒がある。

基本情報

住所 長野県諏訪郡下諏訪町社
TEL 0266-26-2102 (下諏訪観光協会)
アクセス 公共交通:JR下諏訪駅から車で10分
車:長野道岡谷ICから国道20号・142号経由6km
温泉固有情報 泉温:2℃
源泉:1
泉質:含鉄(Ⅱ)-アルミニウム-硫酸塩冷鉱泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、運動麻痺、貧血、動脈硬化症、慢性消化器病、糖尿病、打ち身、婦人病など
宿泊施設数:2
日帰り温泉施設数:なし
湯量:不明
飲用:可

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。

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毒沢鉱泉

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