奥蓼科渋温泉（長野県／奥蓼科温泉郷）｜泉質・効能・アクセス・周辺グルメ

奥蓼科渋温泉おくたてしなしぶおんせん温泉地

長野県

渋川川の渓流に沿うようにある奥蓼科温泉郷の一つで、「渋・辰野館」が一軒宿。約10万坪の広大な敷地には、自然を満喫できる散策コースも用意されている。宿の名物「信玄の薬湯」は、2ｋｍ上流の渋の湯近くにある源泉から引いている。湯船は3つあり、加熱した温泉と21℃の冷泉を打たせ湯とともに湯浴みできる浴槽がある。強酸性の温泉なので、入浴が15分以内に制限されるほど、成分が濃厚で、高冷交互につかれば、湯治効果もアップするという。「森の温泉」は、白樺林を眺めながら入浴できるのが自慢だ。大浴場の展望風呂もある。

基本情報

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住所	長野県茅野市豊平区
TEL	0266-67-2128 （渋・辰野館）
アクセス	公共交通：JR茅野駅からアルピコ交通バス奥蓼科渋の湯行きで50分、バス停：辰野館前下車車：中央道諏訪ICから国道20号・152号、湯みち街道経由21km
温泉固有情報	泉温：21.2℃ 源泉：1 泉質：ナトリウム-硫酸塩泉効能：神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、打ち身、胃腸病、切り傷、皮ふ病、糖尿病、痔疾、婦人病など宿泊施設数：1 日帰り温泉施設数：なし湯量：200リットル／分飲用：可