のりくら温泉
のりくらおんせん
温泉地
長野県
乗鞍岳東麓、標高1400～1500ｍの乗鞍高原にある宿泊施設や日帰り入浴施設に引かれている温泉。乗鞍岳中腹に湧出する温泉を昭和51年(1976)に引き湯して開湯した。白濁した硫黄分たっぷりの温泉が、約100軒ほどの旅館やペンションなどに引かれている。露天風呂を持つ宿泊施設も多い。酸性の温泉なので、金属のアクセサリーなどははずして入浴しよう。県道乗鞍道と上高地乗鞍スーパー林道の交差する地点そばにある日帰り入浴施設の「湯けむり館」の露天風呂では、手軽に濁り湯の温泉を満喫できる。
基本情報
| 住所 | 長野県松本市安曇 |
|---|---|
| TEL |
0263-93-2147 （乗鞍高原観光案内所） |
| アクセス |
公共交通：アルピコ交通新島々駅からアルピコ交通バス乗鞍高原行きで1時間、バス停：観光センター前、スキー場前などで下車 車：長野道松本ICから国道158号、県道84号経由40km |
| 温泉固有情報 |
泉温：約48℃ 源泉：1 泉質：単純硫黄泉 効能：神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、動脈硬化症、打ち身、慢性消化器病、皮ふ病、切り傷、やけど、糖尿病、高血圧症、婦人病、痔疾など 宿泊施設数：約100 日帰り温泉施設数：2 湯量：約1500リットル／分 飲用：不可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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のりくら温泉
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