周辺にのどかな田園風景が広がる木津温泉は、列車を降りると足湯があり、旅の情趣を感じることができる。歴史は古く、約1200年前に僧・行基が、シラサギが傷を癒しているのを見て発見したと伝わる。そのため別名しらさぎ温泉とも呼ばれ、古湯として名高く、湯はなめらかだ。作家・松本清張が滞在し、「Dの複合」という推理小説を書いた老舗宿の「丹後の湯宿ゑびすや」など、3軒の宿が温泉を引く。
住所 | 京都府京丹後市網野町木津 |
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TEL |
0772-72-6070 (京丹後市観光協会) |
アクセス |
公共交通:京都丹後鉄道夕日ケ浦木津温泉駅下車 車:山陰近畿自動車道京丹後大宮IC国道312号、府道17号、国道178号20km |
温泉固有情報 |
泉温:35.4℃ 源泉:2 泉質:アルカリ性単純温泉 効能:神経痛、関節痛、筋肉痛、疲労回復、冷え性、五十肩、腰痛、皮ふ病、婦人病など 宿泊施設数:3 日帰り温泉施設数:なし 湯量:206リットル/分 飲用:不可 |
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