宮津温泉ピント湯は、平成13年(2001)に開湯した新しい温泉。硫黄分を含む温泉を市内にある源泉から、各宿に配湯している。宿の大半は宮津市の中心部に位置し、江戸時代には北前船の寄港地として繁栄した城下町の風情を、市内の随所で感じることができる。夏は丹後トリ貝、岩ガキ、海水浴、冬は松葉ガニ、寒ブリ、籠神社の初詣など、観光レジャーや海の幸も満喫できるとあり、家族連れにも人気が高い。珍しい温泉の名前は、民謡・宮津節の歌から付けられたもの。「ピン」とは最高、元気などの意味合いが含まれている。現在7軒の宿で温泉を楽しむことができる。
住所 | 京都府宮津市島崎・魚屋など |
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TEL |
0772-22-8030 (天橋立駅観光案内所) 0772-22-5550 (宮津天橋立観光旅館協同組合) |
アクセス |
公共交通:京都丹後鉄道宮津駅下車 車:京都縦貫道宮津天橋立ICから府道9号、国道178号経由2km |
温泉固有情報 |
泉温:16.6℃ 源泉:1 泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、動脈硬化、打ち身、慢性消化器病、皮ふ病、糖尿病、高血圧、切り傷、やけど、痔疾、慢性婦人病など 宿泊施設数:7 日帰り温泉施設数:なし 湯量:0.66トン/日 飲用:不可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。
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