長門湯本温泉 ながとゆもとおんせん 温泉地

山口県

日本海に臨む長門市の中心部から南へ車で10分ほどのところに湧出する。山口県を代表する温泉郷の一つで、深い緑に包まれ、音信川[おとずれがわ]と大寧寺川に沿って旅館やホテル、13軒の宿があり、日帰り入浴を受け付けている施設もある。川のせせらぎが耳に心地よい。温泉の歴史は古く、応永34年(1427)、大寧寺の「定庵禅師」が座禅のなか住吉大明神からのおつげによって発見された伝わり、山口県ではもっとも古い歴史をもつ温泉と知られている。江戸時代には藩主の毛利公もたびたび湯治に訪れた。

基本情報

住所 山口県長門市深川湯本
TEL 0837-25-3611 (湯本温泉旅館協同組合)
アクセス 公共交通:JR長門湯本駅下車
車:中国道美祢ICから国道435号・316号経由28km
温泉固有情報 泉温:39℃など
源泉:3
泉質:アルカリ性単純温泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、健康増進、冷え性、打ち身、慢性消化器病、痔疾、美肌など
宿泊施設数:13
日帰り温泉施設数:1
湯量:約1000リットル/分
飲用:不可

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。

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