小田温泉（熊本県／小田温泉）｜泉質・効能・アクセス・周辺グルメ

小田温泉おたおんせん温泉地

熊本県

昭和50年(1975)頃、毎晩のように田園から湯が湧く夢を見た人が、試しに近くの田園を掘ったところ、温泉が出たことが始まりという。温泉が湧出したことで共同湯が作られ、温泉付きの民宿ができ、マスコミでもとりあげられた。その後も温泉が掘削され、民宿などの宿泊施設も増えていった。現在では10軒ほどの旅館と民宿、温泉付きのキャンプ場があるが、未だに田舎の雰囲気が残っている自然満喫型の静かで居心地のいい温泉地だ。湯量豊富な自家源泉を利用した露天風呂付き客室をもつ宿もあり、大半の宿で日帰り入浴ができる。

基本情報

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住所	熊本県阿蘇郡南小国町小田温泉
TEL	0967-42-1444 （南小国町観光協会） 0967-42-1171 （南小国町まちづくり課）
アクセス	公共交通：JR阿蘇駅から九州産交バス別府温泉行きで50分、バス停：黒川温泉下車、車で5～15分車：大分道日田ICから国道212号・442号、県道317号経由50km
温泉固有情報	泉温：63～80℃ 源泉：不明泉質：ナトリウム-塩化物泉、硫酸塩泉など効能：神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、五十肩、打ち身、慢性消化器病、動脈硬化症、切り傷、やけど、慢性皮ふ病、慢性婦人病、痔疾など宿泊施設数：10 日帰り温泉施設数：なし湯量：施設により異なる飲用：不可