ある寒い日に傷を負った鶴が舞い降り、湯浴みをしていたことから発見されたという原鶴温泉。博多の奥座敷といわれ、九州一の大河・筑後川を望む風光明媚で情緒豊かな環境だ。また、原鶴は鵜飼の地としても有名。5月20日より9月末までの期間中は屋形船で臨場感あふれる鵜飼を堪能できる。原鶴温泉の最大の自慢はその泉質。硫黄成分やミネラルがバランスよく含まれ、その心地よい湯の香りで温泉のアロマテラピー効果を愉しむことができる。宿泊施設は12軒、日帰り入浴も楽しめる。温泉でリラックスした後は、筑後川のほとりを散策してみよう。川面に映る夕陽もすばらしい。
住所 | 福岡県朝倉市杷木志波、杷木久喜宮 |
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TEL |
0946-62-0001 (原鶴温泉旅館協同組合) |
アクセス |
公共交通:JR筑後吉井駅から車で5分 車:大分道杷木ICから国道386号経由4km |
温泉固有情報 |
泉温:40~60℃ 源泉:22 泉質:アルカリ性単純温泉、硫黄泉、炭酸水素塩泉など 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、打ち身、慢性消化器病、切り傷、やけど、慢性皮ふ病、痔疾、慢性婦人病、美肌など 宿泊施設数:12 日帰り温泉施設数:2 湯量:施設によって異なる 飲用:不可 |
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