阿久根温泉 あくねおんせん 温泉地

鹿児島県

阿久根温泉は、明治45年(1912)、医師・中村静興によって発見された温泉。特に沿岸部に湧出する温泉は、泉質が塩化物泉で、日本でも珍しい塩分濃度の高い“塩湯温泉”として、人々から親しまれている。また、阿久根市特産のボンタンを浮かべた“ぼんたん湯”は、冬の風物詩としても人気がある。宿泊施設と日帰り入浴施設は、それぞれ4軒ほどが市内に点在している。

基本情報

住所 鹿児島県阿久根市波留など
TEL 0996-73-1114 (阿久根市商工観光課)
アクセス 公共交通:肥薩おれんじ鉄道阿久根駅から車で5分
車:南九州道芦北ICから国道3号経由53km
温泉固有情報 泉温:42.5℃
源泉:3
泉質:ナトリウム-塩化物泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、胃腸病、打ち身、切り傷、やけど、皮ふ病、慢性婦人病など
宿泊施設数:4
日帰り温泉施設数:4
湯量:不明
飲用:不可

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

※温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。

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