称名寺 しょうみょうじ スポット

北海道 社寺・教会
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函館山の麓、魚見坂から少しはずれた地にある浄土宗の寺院。正保元年(1644)に円龍上人によって開創され、箱館開港の当初にはイギリスやフランスの仮領事館に、箱館戦争では新撰組の屯所となったこともある。幾度もの火災に遭い、現本堂は昭和4年(1929)の再建。三門に入ってすぐ、イチョウの木の近くには新撰組・土方歳三らの供養碑があり、初代箱館館主・河野政通の供養碑など、多くの供養碑や墓碑があることでも知られている。宝物室には、市指定有形文化財の円空仏などを展示しており、無料で拝観できる。

基本情報(営業時間・アクセス等について)

住所 北海道函館市船見町18-14
TEL 0138-23-0574
営業時間 境内自由。本堂・宝物室拝観は9~16時
定休日 境内自由。本堂・宝物室拝観は無休
料金 境内自由。本堂・宝物室拝観は無料
アクセス 公共交通:函館市電函館どつく前電停→徒歩10分
車:北海道函館空港から道道63号、国道278号経由20分
駐車場 あり/30台

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

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称名寺

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