明治11年(1878)から、地酒「北の錦」を醸造する蔵元。約1万坪の敷地内には明治から昭和期に建てられた18棟もの蔵や旧精米所等が点在。うち13棟が国登録有形文化財となっている。軟石や煉瓦の貯蔵群内部の見学は10名以上の事前予約が必要だが、昔の酒造道具展示館や「北の錦記念館」(酒器や資料展示、売店・試飲コーナー)は自由に見学できる。また、築120年の創業家の旧住宅「小林家」では喫茶室があり、邸内も見学可能(見学は要予約・有料・水曜定休)。古い蔵を利用したレストランや手打ち蕎麦の店などもある。
住所 | 北海道夕張郡栗山町錦3-109 |
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TEL |
0123-72-1001 |
営業時間 |
10~17時(11~3月は16時閉館) |
定休日 |
無休 |
料金 |
見学無料 |
アクセス |
公共交通:JR栗山駅→徒歩15分 車:道央道江別東ICから国道337号経由17km20分 |
駐車場 |
あり/20台 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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