天正14年(1586)に津軽藩祖・為信が設置した関所で、津軽藩の表玄関として警備の役割を果たしていた。現在は面番所[おもてばんしょ]、高麗門[こうらいもん]、冠木門[かぶきもん]を復元。面番所は資料館展示場として利用され、通行許可証や通行手形、刀剣などを展示し、等身大の人形で上番所や下番所などを再現している。
住所 | 青森県平川市碇ケ関碇石13-1 |
---|---|
TEL |
0172-49-5020 (道の駅いかりがせき) |
営業時間 |
9~17時 |
定休日 |
無休 |
料金 |
入館無料 |
アクセス |
公共交通:JR碇ケ関駅→徒歩3分 車:東北道碇ケ関ICから国道7号経由4km5分 |
駐車場 |
あり/40台 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
素敵なスポットを見つけ、自分だけのおでかけプランを作っちゃおう