古梅園 こばいえん スポット

岩手県 花見スポット
ちょっと立ち寄り ベビーおすすめ キッズおすすめ 女子おすすめ 冬におすすめ

史跡九戸城跡の東側に位置する古梅児童公園内にあり、二戸市ゆかりの作家・渡辺喜恵子の小説『南部九戸落城』にも登場する梅の名所。ここは南部氏の家臣・九戸政実の庭園跡と伝わる地で、梅の木は樹齢約400年の老梅の木が1本のみで、高さ約5m。根元から3本の幹に分かれ、例年4月中旬に開花。梅の花は、芳香が強く、淡紅色の6弁の花びらを付けることから「六弁[ろくぶ]の梅」とも呼ばれている。石碑と案内板が設置されており、石碑には、江戸末期の私塾「会輔社」の創設者・小保内定安が詠んだ古歌が刻まれている。

基本情報(営業時間・アクセス等について)

住所 岩手県二戸市福岡字鍵取
TEL 0195-23-3641 (二戸市観光協会)
営業時間 入園自由
定休日 無休
料金 無料
アクセス 公共交通:JR二戸駅→県北バス伊保内行きで10分、バス停:鍵取下車、徒歩1分
車:八戸道一戸ICから国道4号経由10km15分
駐車場 あり/5台

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

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古梅園

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