和銅元年(708)、行基菩薩創建の古刹。貞観2年(860)、慈覚大師が現在地に移した。正式名は、鈴立山若松寺。入母屋単層造銅板葺きの観音堂に安置されている金銅聖観音像懸仏は、観音堂とともに国の重要文化財に指定。昔から縁結びの観音として親しまれ、西の出雲大社、東の若松観音として有名だ。めでためでたの若松さまと、花笠音頭でも歌われている。
住所 | 山形県天童市山元2205-1 |
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TEL |
023-653-4138 |
営業時間 |
7~17時(10~3月は8~16時) |
定休日 |
無休 |
料金 |
境内無料 |
アクセス |
公共交通:JR天童駅→車15分 車:山形道山形北ICから国道13号経由15km20分 |
駐車場 |
あり/40台 |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
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