国史跡 阿津賀志山防塁 くにしせき あつかしやまぼうるい スポット

福島県 遺跡・史跡・城址
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文治5年(1189)8月、奥州合戦で平泉軍が、源頼朝率いる鎌倉軍を迎え撃つために築いた防御陣地。阿津賀志山の中腹から阿武隈川の旧河道まで約3.2kmにわたる土塁と堀を構築し、地元では二重堀(ふたえぼり)と呼ぶ。近くには源義経が休んだとされる伝承の腰掛松や、南に弁慶ゆかりの硯石山が見え、下二重堀地区の水田には7~8月にかけて中尊寺蓮が防塁のそばでキレイな花を咲かす。

基本情報(営業時間・アクセス等について)

住所 福島県伊達郡国見町石母田字国見山下、他
TEL 024-585-2967 (国見町まちづくり交流課歴史まちづくり推進室)
料金 見学自由
アクセス 公共交通:JR藤田駅→車10分
車:東北道国見ICから4km15分
駐車場 なし

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

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国史跡 阿津賀志山防塁

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