明治37年(1904)に建てられた旧制土浦中学校(現土浦第一高等学校)の本館で、国の重要文化財に指定されている。ゴシック様式の建物で、直線的な正面の構成や左右対称をなす塔、入口の三連アーチなど、力強く美しいフォルムに特徴がある。設計は当時東京帝国大学を卒業したての青年建築家・駒杵勤治。普段見学ができるのは外観のみ。建物は校内にあり、一般公開は第2土曜日のみ(都合により公開変更あり、要問合せ)。
住所 | 茨城県土浦市真鍋4-4-2 |
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営業時間 |
一般公開は第2土曜10時~15時30分 |
アクセス |
公共交通:JR土浦駅西口→4・5番バス乗場よりバスで10分、バス停:土浦一高前下車、徒歩すぐ 車:常磐道土浦北ICから国道125号経由2km5分 |
駐車場 |
あり/10台/旧正門より入場 |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
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茨城県土浦市城北町2-24
茨城県土浦市港町1-4-26