大宝元年(701)に藤原時忠公が筑紫(現大分県)の宇佐神宮を勧請創建したのがはじまり。平将門も戦勝祈願のためたびたび参拝し、源頼朝は奥州征伐平定の日に鎌倉の鶴岡八幡宮若宮を勧請し、摂社若宮八幡宮を創建したとされる。国の重要文化財に指定されている大宝八幡宮本殿は安土桃山時代に再建されたもので、どっしりと落ち着いた佇まいを見せている。境内は平安時代から南北朝時代にかけてあった大宝城跡でもあり、国の史跡となっている。宝物殿には、茨城県指定文化財や古代石器、刀剣等を展示。
住所 | 茨城県下妻市大宝667 |
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TEL |
0296-44-3756 |
営業時間 |
8時30分~17時(祈祷受付は9時~16時30分) |
定休日 |
無休 |
料金 |
境内自由(宝物殿は入館200円) |
アクセス |
公共交通:関東鉄道大宝駅→徒歩3分 車:常磐道谷和原ICから国道294号経由30km40分。または圏央道常総ICから20分、坂東ICから30分、境古河ICから35分 |
駐車場 |
あり/100台/無料 |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
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茨城県結城市中央町1-1-9
茨城県結城市結城7584