輪王寺三仏堂の後方にある、高さ13mの青銅製の供養塔。寛永20年(1643)、徳川3代将軍家光公の命を受け、天海大僧正が比叡山の相輪とうにならって建立したといわれる。とう内には1000部の経典を収蔵。4本の副柱に支えられた塔身には24個の金鈴と金瓔珞[ようらく]の装飾が施され、この鈴風にあたると、人間はもちろん鳥獣草木に至るまで仏の功徳を受けられるといわれる。
住所 | 栃木県日光市山内2300 輪王寺内 |
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TEL |
0288-54-0531 (輪王寺) |
営業時間 |
拝観自由 |
定休日 |
無休 |
料金 |
拝観自由 |
アクセス |
公共交通:JR日光駅・東武日光駅→東武バス中禅寺温泉、湯元温泉行きで5分、バス停:神橋下車、徒歩5分。または東武日光駅→東武バス世界遺産巡り循環で10分、バス停:勝道上人像前下車、徒歩2分 車:日光宇都宮道路日光ICから国道119号経由2.5km10分 |
駐車場 |
あり/100台/1日500円 |
文化財情報(観光) |
世界遺産(構成資産含む)・重要文化財(建造物) |
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