日光山の本堂(重要文化財)にあたり、重層入母屋造、銅瓦葺、間口33.8m、奥行21.2m、伽藍全体に朱塗りを配した東日本最大の木造建造物。嘉祥元年(848)、慈覚大師により創建。元和3年(1617)、東照宮創建の際、二荒山神社の境内に移される。その後明治の神仏分離令により現在の地に移された。堂内には、日光三社権現の本地仏である千手観世音菩薩、阿弥陀如来、馬頭観世音菩薩の三仏が祀られている。
住所 | 栃木県日光市山内2300 輪王寺内 |
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TEL |
0288-54-0531 (輪王寺) |
営業時間 |
拝観:8~17時(11~3月は~16時、いずれも入場は30分前まで) |
定休日 |
無休 |
料金 |
拝観券400円 |
アクセス |
公共交通:JR日光駅・東武日光駅→東武バス中禅寺温泉、湯元温泉行きで5分、バス停:神橋下車、徒歩5分。または東武日光駅→東武バス世界遺産巡り循環で10分、バス停:勝道上人像前下車、徒歩2分 車:日光宇都宮道路日光ICから国道119号経由2.5km10分 |
駐車場 |
あり/100台/1日500円 |
文化財情報(観光) |
世界遺産(構成資産含む)・重要文化財(建造物) |
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