東照宮入口に立つ一ノ鳥居をくぐったすぐ左手に立つ、高さ約36mの朱塗りの塔。慶安3年(1650)、酒井忠勝公から奉納されたが、落雷により焼失。文政元年(1818)、再び酒井家の手によって再建され現在の姿となった。各屋根の二重垂木は4層までがまっすぐな和様、5層目のみ扇形に広がる唐様になっている。初層に施された十二支の彫刻は必見。
住所 | 栃木県日光市山内2301 日光東照宮内 |
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TEL |
0288-54-0560 (日光東照宮) |
営業時間 |
拝観自由 |
定休日 |
無休 |
料金 |
拝観自由 |
アクセス |
公共交通:JR日光駅・東武日光駅→東武バス中禅寺温泉、または湯元温泉行きで5分、バス停:神橋下車、徒歩10分 車:日光宇都宮道路日光ICから3km10分 |
駐車場 |
あり/200台/1日600円 |
文化財情報(観光) |
世界遺産(構成資産含む)・重要文化財(建造物) |
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