日光、久能山と並ぶ三大東照宮のひとつ。徳川家康の遺骸を静岡の久能山から日光に運ぶ途中、喜多院に4日間とどめ、家康の信任が厚かった天海僧正が法要を営んだことにより、寛永10年(1633)に建てられた。現在の社殿は、寛永17年(1640)の建立。随身門・鳥居・拝殿・唐門・本殿はすべて国の重要文化財だ。社宝の三十六歌仙額(重要文化財)は桃山時代の作で、さいたま市の歴史と民俗の博物館に収蔵されている。
住所 | 埼玉県川越市小仙波町1-21-1 |
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TEL |
049-222-5556 (川越駅観光案内所) |
営業時間 |
10~16時 |
定休日 |
日曜、祝日のみ拝観可 |
料金 |
拝観無料 |
アクセス |
公共交通:JR川越駅・東武川越駅→小江戸巡回バスで15分、バス停:喜多院下車、徒歩2分。または東口→小江戸名所めぐりバスで8分、バス停:喜多院前下車、徒歩2分。または西武鉄道本川越駅→徒歩10分 車:関越道川越ICから国道16号経由15分 |
駐車場 |
なし |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
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