15世紀後半、戦国時代が始まった頃に造られた小金城跡の一部を整備してできた公園。下総国有数の大規模城郭で、地域の政治の中心だったが、豊臣秀吉の関東攻めにより天正18年(1590)に役割を終えた。敵が堀底を道のように移動するのを防ぐため、畑の畝のような仕掛けを施した畝堀は、全国的にも珍しい。土塁もよく残り、当時の姿を偲ぶことができる。
住所 | 千葉県松戸市大谷口176他 |
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TEL |
047-366-7380 (松戸市公園緑地課) |
料金 |
園内自由 |
アクセス |
公共交通:JR北小金駅→徒歩15分。または流鉄小金城趾駅→徒歩6分 車:東京外環道松戸ICから10.2km24分 |
駐車場 |
なし |
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千葉県柏市末広町14-1
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