帝釈天の裏手を流れる江戸川河川敷にあり、小説『野菊の墓』や歌謡曲でおなじみ。寛永8年(1631)、対岸へ出かける村人のために利用されて以来、今日まで庶民の足として親しまれてきた。片道わずか5分の船旅だが、静かで心地よいひとときが味わえる。対岸は『野菊の墓』の舞台となった場所。野菊の墓文学碑がある西蓮寺までは、歩いて20分のところにある。途中の「野菊のこみち」には記念碑もあり、昔日をしのばせる田園風景が広がる。
住所 | 東京都葛飾区、千葉県松戸市 |
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TEL |
047-363-9357 (矢切渡船) |
営業時間 |
10~16時 |
定休日 |
1月8日~3月中旬までの平日、7・8月の月曜、12月、雨天・荒天時 |
料金 |
大人(中学生以上)200円、子供(4歳以上)100円 |
アクセス |
公共交通:京成柴又駅→徒歩10分 車:首都高速四ツ木出入口から30分 |
駐車場 |
あり/190台/柴又河川敷の柴又公園駐車場広場を利用1回500円 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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東京都葛飾区東新小岩1丁目1番3号
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