蕗谷虹児記念館 ふきやこうじきねんかん スポット

新潟県 記念館
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新発田生まれの抒情画家で、あの童謡『花嫁人形』の作詞家、蕗谷虹児の作品を展示。大正9年(1920)、22歳の時に『少女画報』の挿絵でデビュー。竹久夢二と並ぶ人気画家となった。その後パリに留学。評価を得て、帰国後もモダンな画風で一世を風靡した。記念館では年3回企画展を開催。毎回新たな作品を中心に絵筆、絵の具などの遺品を展示。平成10年(1998)に公共建築百選に選ばれた、象徴的な建物もじっくり見ておきたい。所要40分。

基本情報(営業時間・アクセス等について)

住所 新潟県新発田市中央町4-11-7
TEL 0254-23-1013
営業時間 9~17時(入館は~16時30分)
定休日 月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
料金 入館大人510円(団体20名以上410円)、高校生210円、小・中学生110円
アクセス 公共交通:JR新発田駅→徒歩20分。または市内循環バスで、バス停:新発田郵便局前下車、徒歩35分
車:日本海東北道聖籠新発田ICから国道7号経由5km10分
駐車場 あり/150台/大型バス専用3台、新発田文化会館と併用

※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。

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蕗谷虹児記念館

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