30歳で亡くなった女流画家・須藤康花[すどうやすか]を記念し、開設した美術館。ひたすら生きることを見つめ、光と闇が交錯した独自の世界を鉛筆・木炭、油彩、水彩、版画等で描き、心象風景、人物、風景、自画像と作品は多岐にわたる。死後に見つかった1000点近い絵画や詩作には、たえず死と対峙しながら自らの世界を模索し続けた、夭折画家の凝縮した世界が塗りこめられている。松本城から北東方向へ徒歩約13分。常時50余点を展示。所要約40分。
住所 | 長野県松本市北深志2-1-27 |
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TEL |
0263-31-0320 |
営業時間 |
10~17時(入館~16時30分) |
定休日 |
月・火曜(1月は月~金曜、2・3月は全日、休館日に対応できる日あり、電話で要連絡) |
料金 |
一般500円、小・中学生無料 |
アクセス |
公共交通:JR松本駅お城口→徒歩すぐの松本バスターミナルより、アルピコ交通信州横田循環線または浅間線で7分、バス停:安原町下車、徒歩2分 車:長野道松本ICから15分 |
駐車場 |
あり/2台 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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